見出し掲載されている写真は、区教委や東京メトロ、区民などから提供された。「川と橋」「商店街」などのテーマに分かれており、白黒の写真が当時をしのばせる。 1965年頃の臨海部の写真では、2002年に廃止された石川島播磨重工業(現IHI)の造船所で建造された大型船の進水式や、港に鉄鋼や石炭が山積みになり、活況を呈している様子が写し出れている。
【宇都宮】佐藤栄一市長は8日、市議会一般質問で、国の次世代型路面電車(LRT)関連の補助制度などの状況について聞かれ、「詳細な内容について示されておらず、今後とも情報収集に努める」と従来の見解を繰り返した。 浅川信明市議が、LRT関連の「新年度予算」や「補助制度」などを含む国の動向について質問。 佐藤市長は「行政刷新会議の事業仕分けの中で、LRT事業費補助金の廃止や見直しなどの意見があったが、その評価結果は『(手法を国が限定せずに)各自治体の判断に任せる』や『予算要求の縮減』などに仕分けされた」と説明。
堺市のLRT(次世代型路面電車)計画中止に伴って廃止の危機に陥る路面電車・阪堺線の市内区間について、市民グループが「再生プラン提言書」をまとめ、竹山修身市長と星原卓次・市議会議長に提出した。市の財政支援を伴う「抜本的な再生策が必要」とし、市民と行政、鉄道会社が一体となった支援を呼びかけ。 阪堺線活性化やLRT推進を目指市民団体、街づくりNPOなどの計11人でつくる「阪堺線存続検討ワーキンググループ」が提出。
存続の危機にある路面電車・阪堺電車阪堺線を応援するイベント「走れ、チン電!踏んばれ、チン電!」が7日、堺市堺区の同線沿線にある元酒蔵スペースであった。 存続を求めて活動する「チン電存続活用実行委員会」の主催で、3回目。会場には、地元の子どもたちが描いた「チンチン電車」の絵が飾られ、歌手のすずきよしゆきさん(48)(大阪府守口市)がライブで、5年前に作った曲「チンチン電車」を披露した。
昨年、市内電車(路面電車)の環状線が開業した富山市の大手モールで7日、「越中大 手市場」が今季の営業を開始した。環状線の工事中、富山城址公園前で開催していたもの で、従来の場所での再開に合わせ、煮込みうどんやハーブティーなどの新規出店も含め、 約30店が軒を連ねた。セントラムの利用客も大勢訪れ、熱々のうどんやコロッケ、雑貨 を求めてにぎわった。
LRTは、床を低くすることで、乗り降りがしやすい路面電車で、段差が小さいために大がかりなプラットホームは不要。駅の増設、市中心部への乗り入れがしやすく、自動車による交通渋滞緩和など、環境保全への貢献も期待されている。 JR西日本は03年、路面電車への転換の主な候補として、吉備線のほか、富山県の富山港線を挙げ、富山港線は既に06年、LRT化している。岡山市内には富山市と同様に路面電車が走っている。
近畿経済産業局は4日、海外でも通用するデザインなどを基準に選んだ製品107件を紹介した冊子「関西デザイン撰(せん)」を発行し、大阪市内で関連のシンポジウムを開いた。兵庫県内から川崎重工業(神戸市中央区)の新型路面電車やバイクなど21件を掲載。ものづくり企業がデザイン経営を実践する参考にしてもらうため、経産局のホームページ上でも閲覧できるようにした。
交通事故が原因で車いすの生活を送っている長崎市深堀町、後藤英明さん(47)がナガサキピースミュージアム(長崎市松が枝町)で、コンピューターグラフィックス(CG)を使って長崎の町並みを描いた作品展「ながさきさんぽ」を開いている。 東京都生まれの後藤さんは22歳の時、友人と伊豆半島でサイクリング中に車にはねられ、頸椎(けいつい)を損傷。以来、車いすの生活となり、「何かしたい」との思いでパソコンを始めた。
「市電の日」(4月10日)を前に、とよはし市電を愛する会(伊奈彦定会長)は、自然環境保護をテーマにした絵手紙を募集している。募集した絵手紙のうち入選作品を、路面電車内を「走る美術館」に見立てて展示する。 (竹下貴信)
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